美容師からアイリストへの転職理由【入社の事例と美容室の運営を経ての体験】
目次
美容師からアイリストへの転職理由【入社の事例と美容室の運営を経ての体験】
美容師からアイリストへ転職する際の理由には、どのような内容のものあるのかを、マツエクサロンの運営と過去に美容室を運営していた経験を基に、事例をご紹介させて頂きます。
また、様々な環境下の中で、最も適した転職の理由と志望動機を、ご紹介させて頂きます。お役立て下さい。
はじめに
美容師からアイリストへ転職については、株式会社A round match(マツエクサロンsign post)へ美容師から転職してア在籍しているアイリストと、2020年まで運営していたhair&make green graceの美容師の退職者の事例を、基にした記事となっています。
green graceの美容師の退社から、マツエクサロンsign post(サインポスト)は始まりました。
美容師からアイリストへの転職理由
美容師から当社のアイリストとしての転職と入社の事例
体力的に厳しかった
- 長い労働時間と大きすぎる体力消費により体調を崩したのでアイリストに転職
美容師の時代は、体力的にも厳しく体調を崩してしまった事を、きっかけに美容師を退社のちに、マツエクサロンsign postのアイリストとして素晴らしい活躍をしてくれています。
決して弱音を吐くアイリストではなく、向上力が強く何事にも熱心に取り組む姿勢と実績を出しています。
欠勤や早退なども無く、体力的にも決して無いわけではない事がわかります。
そんな彼女から「無理が無い決まった時間での生活リズムで過ごせるから良い・楽しい!」と言われた事があります。
アイリストも、体力・集中力と言ったエネルギーの消費は大きいですが、美容師での体力消費の方が遥かに高いと言えます。
その大きすぎる消費は、集中力や継続的なやる気は、回復させる時間もなく消えて無くなってしまいます。
体力的に厳しいからと言う理由は、美容師からアイリストへの転職理由は、とても良いものだと思います。
体力が低下し生産性が低く働けない状態でいるよりも、自身のパフォーマンスを最大限に出せる方が全てにおいて良いからです。
薬剤・シャンプーなどによる手荒れ・アレルギー反応
- 手荒れと戦い続けた美容師も、サロン内の薬剤空気によるアレルギー反応によりアイリストに転職
某有名店で美容師として働き、長年のシャンプーや薬剤での手荒れと戦い、スタイリストとしても頑張り活躍し始めたが、サロン内の空気中に漂う微量の薬剤にまでアレルギー反応が出てしまい専門医からのストップがあり、美容師を断念。
美容師を出来ない事に、先が真っ暗になり呆然としてしまった時期もあったそうです。
現在では、アイリストとしても教育者としても、マツエクサロンsign postには無くてはならない存在となっています。
入社当初は、マツエクのグルーも心配でしたが、アレルギー反応は出ること無く、やる気に満ち溢れる素晴らしいアイリストとして成長しています。
美容師からの転職直後の彼女は、1時間の休憩時間は、短時間で食べ終わらせ、直ぐに仕事に戻る正に美容師の体質でした。
とても素晴らしい姿勢だと思いましたが、休憩をしないと言うことは「体力の回復」「集中力の回復」がする事が無い為、1日を通して集中力を細く長くする事でしかやりきれない状態となります。
そんな献身的で頑張り屋さんの彼女も、アイリストの施術もスタッフとのミーティングも深い集中力が高い生産性を見出す事に触れて、その才能を開花させました。
手荒れなどによるアレルギー反応も、薬剤に毎日触れる事もありますが、体力の低下と共に免疫が薄れる事も大きな原因となるはずです。
手荒れやアレルギー等も、美容師を退社する大きな理由とする事ができます。
無理をする時期も必要ですが、慢性化して休憩をする事に罪悪感を感じてしまうようでしたら、早急な転職をおすすめします。
接客での会話が苦手
サロンワークで、会話が苦手な美容師の方や、本当は会話をしたくない美容の方も多いですが、hair&make green graceを、運営している時に働いてくれた女性の美容師が「会話をするのが本当に苦手で退社します。」と言う事例があります。
わがままを言うスタッフでは無く、何事にも献身的に取り組み、お客さまからもスタッフからも好かれていました。
会話が苦手な事が、美容師を辞める理由として決して悪い事では無いと思っています。
それは、技術に対して真剣な表れであるケースが多い為です。
良い技術を全力で提供する為には、集中できる環境が必要となります。
技術よりもパフォーマンスが先行した美容師の特長と言えます。
そのことから、美容師側は話して盛り上げなくては、お客さま側からも話しても施術できると思われる事が、当たり前のようになりました。
美容師やお客さまの本音の多くは、美容師は集中して施術に取り組みたい、お客さまは無駄話をしてないで素敵になるように集中して欲しいです。
美容師としてのサロンワークの中で、会話が苦手な方も、アイリストへの転職は大きな理由となります。
自身の技術を高め満足して喜んでもらえたお客さまとの数少ない言葉のやり取りが、本当の会話です。
hair&make green graceを、「会話をするのが本当に苦手で退社します。」と言ったスタッフが、マツエクサロンの事業を開始する際に、素晴らしいアイリストとして成長し戻って来てくれたsign postの最初のアイリストです。
営業後の練習
新卒から、入社してくれたアイリストからの聞いて、胸に刺さった事例となります。
地方の専門学校を卒業後、新卒生のアイリストとして入社して、現在はアイリストとして著しい成長を見せているスタッフから、一緒に状況してきた美容学校の友人は美容室に就職して、大半が辞めてしまったそうです。
営業後の遅くまでの練習について、客観的に自分を見れる彼女は「友人は、本当きつそうで、私だったら続ける事が出来ない。就業時間で帰る事ができる事を有難く思う。」と言ってくれました。
また、教育面に関しても「先輩が、真剣に丁寧に、しっかり教えてくれた事で成長する事ができた」とも言ってくれました。
教育する側も、教育される側も、営業時間後では疲れ果て集中力を失い、技術も身に付きにくい環境となります。
教育も練習会もミーティングも、健全なマツエクサロンは、実働8時間(1時間休憩)の中で、全てを行う事ができます。
同じものさしでは測れません、1年生の美容師で月間60万の売上げを立てる事ができるでしょうか?月間100万の売上を1人で出せる美容師は何人いるのでしょうか?
60万の売上を出す1年生と、アシスタントとして60万ヘルプするのでは、責任感も集中力も大きな違いがあります。
充実した教育体制・サロン環境が高い生産性を生み、高い生産性が教育体制・サロン環境を整え、高い給料と快適なプライベートの時間を作ります。
人が1日に集中できる範囲を越える労働時間での美容師の活動により、生産性を下げていると感じるのであれば、美容師からアイリストに転職する大きな理由となります。
集中して物事に取り組む事で、喜ぶ人が多くなるからです。
美容師からアイリストへの志望動機
- 美容師の経験を基に、今後ご自身がどのような生活を送って行きたいかを考えてみて下さい。
美容師として活動してきた事で、サロンワーク内での出来事は勿論、通勤時間や給料、休日日数などの様々な比較対象が出来る大切な経験をしてきました。
それらの経験から、自分が豊かになるような環境を選び素直に志望動機とする事が良いでしょう。
当然ですが、豊かな環境とは、何もかもが甘い環境ではありません。
給料をたくさん欲しいのであれば、更に頑張る必要があり、お客さまから必要とされるアイリストになる為には、更なる努力が必要となります。
志望動機は、頑張れる何かを見つけて、どのように向かっていきたいか?と言う事です。
それが、給料であっても、通いやすい場所にあるからでも、多くのお客様に笑顔を与えて、ご自身が豊かになるのであれば素晴らしい理由です。
アイリスト未経験の志望動機【経営者・面接官の本音】sign post(サインポスト)サロン一覧salon
池袋東口店
- 住所
- 東京都豊島区南池袋2-27-1村田ビル4F
- 電話
- 03-5950-1033
- 営業時間
- 9:00-19:00
- 最寄り駅
- JR「池袋駅東口」徒歩4分
有楽町線「東池袋駅」徒歩5分
志木店
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-25-9 三上ビル2F・3F
- 電話
- 048-475-9682
- 営業時間
- 9:00-19:00
- 最寄り駅
- 東武東上線「志木駅東口」徒歩2分
ふじみ野店
- 住所
- 埼玉県ふじみ野市市沢1-7-12
- 電話
- 049-293-9892
- 営業時間
- 9:00-19:00
- 最寄り駅
- 東武東上線「ふじみ野駅」徒歩8分
「鶴瀬駅」車で10分
「上福岡駅」車で15分
公式アプリ
sign postのアプリケーションは機能的で、効率的な優れたツールとなっています。
また、ポイントの高い付与率を実現しております。
お支払い金額や来店回数にあわせて、顧客ランクアップ方式も採用しており、ランクが上がるごとに還元率が多くなります。
ご愛顧頂いているお客さまへの感謝の気持ちと今後のより良いサービスの提供の実現の1つと考えております。
ぜひ、sign postアプリをご活用ください。
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