眉毛の上を剃り過ぎて失敗【対処法と必要になる道具】

アイブロウペンシル(リキッド タイプ)

• 地肌に色をつけ疑似眉毛を,1本単位で書く事が出来るアイブロウ用品

アイブロウパウダー

• 眉毛の濃さやボリューム調整を、専用のチップで行えるアイブロウ用品

アイブロウ シザー

• 眉毛の長さ・部位に合わせたコンパクトな刃の部分のインチ数を持ち、眉毛の長さを専用のコームと併せて使用するシザー

眉毛が細くなり過ぎている

失敗してしまったと言う感覚があると言うことは、理想としている眉毛の形よりも細くなってしまった事だと思われます。

これ以上、ベースの眉毛の形を剃らずに、細くなり浮いてしまっている感覚がある場合には、アイブロウシザーを使い、眉毛の長さを、カットし調整する事で浮く出て不自然になっている状態を緩和させる事が出来るでしょう。

眉毛を剃った部分が青い

眉毛を剃った部分が、肌の表皮部分から眉毛の色が透けて見える状態になり青く見えている事があります。。眉毛の毛量多い方や太い方は、眉毛の色が露出しやすく眉毛の上が青い状態になりやすくなります。

剃り過ぎて青くなってしまっている部分に、リキッドタイプのアイブロウペンシルでメイクして、眉毛の疑似ベースをメイクし、フォルムの土台を作りましょう。

眉上の筋肉の膨らみが不自然に感じる

眉毛は、眉上弓(びじょうきゅう)部分の眉丘筋(びきゅうきん)に沿って生えている為、土台となる筋肉の膨らみを考えないで剃ってしまうと、膨らんだ筋肉が目立つ事になります。

笑ったり考えたりと表情を出した時にも、違和感の感じる不自然な眉毛となるので注意が必要です。

眉毛の上の部分を剃り過ぎて、眉丘筋(びきゅうきん)が露わになっている場合には、リキッドタイプのアイライナーでベースを作ると共に、アイブロウパウダーで自然なボリューム感を作り出し、眉丘筋(びきゅうきん)の凹凸を緩和させる事が最適と言えます。