自まつ毛が少ないとマツエクは付けられない？【結論・デザインでの実証と解決方法】

理由

マツエクは、まつ毛に対して装着していくものとなるので、自まつ毛が少なくてもマツエクを付ける事は可能となります。

少ない自まつ毛の方が、目元にボリュームを出したい場合には、まつ毛1本に対してのシングルエクステではなく、まつ毛1本に対して2本～8本が一束になっているボリュームラッシュのメニューを選ぶ必要があります。

ボリュームラッシュであれば目元にボリュームのあるデザインを再現する事ができます。

しかし、自まつ毛が、ダメージや脱毛で少なくなっている方に関しては、更にまつ毛のコンデションを悪化させる恐れがある為、アイリストへの相談が必要となります。

ボリュームラッシュでの対応

上記の自まつ毛が少ないとマツエクは付けられない？に対しての、結論の理由の部分で解説した通りとなりますが、自まつ毛が少なく目元にボリュームを出したい方には、ボリュームラッシュでの対応が最適となります。

ボリュームラッシュの本数別のイメージ動画

つけまつ毛を控える

目元のまつ毛部分に対して、直接貼り付け取り外すつけまつ毛は、皮膚に負担を与え、まつ毛が生えてくる毛穴の部分にも悪影響を与える事から、まつ毛の発毛を行う毛周期を乱す可能性もあります。

健全な毛周期を乱す事で、成長期が短く休止期・退行期が長い、細く艶の無いまつ毛となるので注意が必要です。

つけまつ毛を多様する事で、自まつ毛を皮膚及びまつ毛の健全な毛周期に悪影響を与える事で、自まつ毛を増やす事は難しくなるでしょう。

ビューラーを控える

ビューラーは、その得られる効果から、テコの原理を利用して、強いチカラでまつ毛を圧迫し挟み込みカールを付ける事になります。

艶のある健康的なまつ毛を維持する内部成分を守る役割りを持つ、固いうろこ状に形成されているキューティクルに対して、ビューラーの圧力のチカラはダメージを与え続ける事になります。

キューティクルの損傷・破損から、まつ毛の内部成分の流出が始まり、まつ毛本来の艶とハリを失っていきます。

まつ毛内部成分の流出と、ビューラーでの圧力続ける事で、まつ毛の断裂に繋がり自まつ毛を増やして行く事は叶わなくなるでしょう。

マツエクをしながら、自まつ毛を増やす最適なまつ毛ケア

マツエク対応の目元用リムーバー

ジェントル アイメイクアップ リムーバーN

潤いのある肌へ導く、クレンジング美容液

モイストローザ クレンジングジェル

まつ毛が伸びる人気の美容液

ラッシュアディクト コンディショニングセラム

ヨレ・バラつき防止でまつ毛エクステが長持ち

エクステ持続アップコーティング

クレンジングでは落としきれない目元の汚れもすっきり洗浄

moist lash foam

目元用リムーバー

アイメイクの汚れを綺麗に落とし清潔な状態でクレンジングに繋げます。

クレンジング

肌のクレンジングで潤いのある保水・保湿を高めて、健全な肌及び発毛機能を作ります。

発毛系まつげ美容液

清潔な状態に、まつ毛の発毛を促す有効成分のある美容液を使用します。

コーティング剤

マツエクでの引っ掛かりに対して有効的なアプローチをし物理的なダメージから守ります。

アイシャンプー

クレンジングでは落としきれない残留物を、週に1度の集中ケアを行い目元の衛生的にします。