まつ毛パーマの頻度
最適な頻度
前回のまつ毛パーマの薬剤での、まつ毛への負担と、カールのバラつきなどのデザイン性をを考慮したうえで、4週間程に1回が最適な頻度となります。
ただし、薬剤の違い、まつ毛のコンディションや施術方法によって持続期間やかける頻度が変わってきます。
また、初めてまつ毛パーマをする場合は、ダメージの無いバージン毛のキューティクルは薬剤の浸透を防ぎ、まつ毛内部の結合のコントロールを悪くします。
結合の遮断と、再結合のコントロールが不完全だと、元のナチュラルカールに戻ろうとするまつ毛の力が勝り、短い期間でカールがとれる事になります。
回数を重ねるごとに、薬剤の浸透はスムーズとなり効果が長持ちするようになります。
まつ毛のコンディションに、少し負担をかけている状態が、まつ毛パーマはかかりやすくなります。
一方、負担をかけすぎたダメージのあるまつ毛は、カールがつきやすくなりますが、カールの形成を繋ぎ止める結合を支える役割りを持つ、まつ毛内部成分のCMC(間充物質)などの流出により、まつ毛パーマの持ちは悪くなります。
これらの、まつ毛へのカールの構成とダメージ関係性をはじめ、毛周期による生え変わりを含めて、4週間程に1回の頻度が最適と言えます。
2週間の頻度について
一般的に、2週間の頻度でまつ毛パーマを施術するのは適切な頻度とは言えません。
頻度が多くなるとまつ毛がダメージを受け、ゴワつき、チリつき、切れ毛の原因となり、まつ毛を痛める事になります。
また、2週間の頻度での施術の回数を増やすごとに、まつ毛パーマの持ちは悪くなるでしょう。
まつ毛の成長サイクルに合わせた適切な施術頻度をおすすめします。
セルフまつ毛パーマの最適な頻度について
セルフまつ毛パーマについては、まつ毛パーマの履歴がある部分とまつ毛の新生部(伸びてきた部分)に対する、適切な薬剤のタイムコントロールや塗布量の調整が不可能となる為、最適な頻度としては、まつ毛パーマの履歴がある、まつ毛が全て生え変わる、8週間~12週間程となるでしょう。
また、使用する薬剤の種類をはじめ、ロッド式とビューラー式での施術の違いがあっても、セルフまつ毛パーマの最適な頻度は変わらないでしょう。
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