初めてのまつ毛パーマ【最適なサロン選びの有効的な方法】

ロッド式の施術

まつ毛パーマの施術には、「ロッド式」と「ビューラー式」の、2通りの方法があります。

化粧品登録の薬剤

適切なまつ毛パーマの価格のサロン

• 4,000円～5,000円の価格帯を推奨します。

まつ毛パーマの持続期間と最適な周期を考えると、4,000円～5,000円の価格帯が総合的なバランスの取れた価格です。

お客さま側からは、まつ毛パーマのデザイン性や施術によるまつ毛へに与える負担と目元の美しさの維持に対しても、一定の満足感が得られる事が多いでしょう。

サロン側からは、良質な薬剤の使用と、その生産性からの給与で、モチベーションが高く技術に対して向上心の高いアイリストの在籍を維持出来る為です。

4000円を下回ると、サロンやアイリスト側からは、入客人数が多く必要となり量産型へと比例して変化して行くでしょう。

5000円を上回ると、必要以上のケアやサービスが入ってくる可能性が高く、有名なネームバリューやブランド的なネーミングの要素も入ってくるように感じます。

一番大切なのは、幾つかのサロンを経験して、ご自身にあった価格のサロンを見極める事が重要となります。

初めての場合は、4,000円～5,000円の価格帯のサロンを選び基準を作ると良いでしょう。

近くのサロン

• 定期的な施術が、最も効果的なまつ毛パーマは近くの通いやすいサロンが良いでしょう。

毎朝のビューラーでのメイクも不要となり、美しい目元を演出するまつ毛パーマは定期的な施術で、よりプライスレスな効果を発揮する為、ご自宅からなるべく近いサロンである事が重要となります。

距離があるサロンを、はじめに選んでしまうとサロンへ通う事での、電車賃や交通費と時間がやがて、まつ毛パーマを遠のかせてしまう結果となるでしょう。

通うやすい範囲のサロンへ通い続ける事で、アイリストもお客さまの目の形や、まつ毛の強度、前回までの履歴から多くの事を学び、良い技術や打ち解けた接客をする事が出来る為、結果的にお客さまは、良いデザイン心地よい接客を感じられるでしょう。

コンセプトと雰囲気

ご自身がなりたいと思う雰囲気やジャンルにあった店内のサロンを選ぶ事で、そのサロンで働くアイリストが得意とする雰囲気やデザインを選ぶ事になります。

そのサロンの内装が好きで働くスタッフも多くなる為、必然的にお客さまとスタッフとの好みも近いものとなっていくでしょう。

このサロンに行ってみたいと言う気持ちを大切にサロンを探してみて下さい。

そのうえで、施術するアイリストの情報や口コミを見て判断すると良いでしょう。

cカールデザイン【カタログ】

cカールデザイン

instagram

デザイン担当：佐々木

プロフィール

まつ毛の長さ

約8mm

カール

cカール

ロッドサイズ

mロッド

『詳細』

長めのまつ毛にしっかりカールで、ナチュラルキュートな目元の印象を与えるまつ毛パーマデザイン

ナチュラル【デザインカタログ】

lカールデザイン【カタログ】

instagram

担当：佐々木

佐々木プロフィール

lカールデザイン【カタログ】

マスカラ

• まつ毛パーマの施術直前のマスカラは控えておきましょう。

まつ毛パーマは、まつ毛（毛髪）の外側にうろこ状になっているキューティクルを、薬剤のアルカリの還元作用によって、キューティクルを開き毛髪内部に薬剤を浸透させカールを形成していきます。

まつ毛（毛髪）に膜を張るように吸着しているマスカラや下地のコーティング剤は、薬剤の浸透を妨害してしまい、まつ毛パーマを正常にかける事が出来なくなる可能性が高くなるうえ、施術前にはマスカラをご自身で落として頂く事になるので、まつ毛パーマ前のマスカラは控える事をおすすめします。

アイシャドー・アイライナー

• まつ毛パーマに対して影響を与える事は無い為、アイシャドー・アイライナーでのメイクの有無は自由となります。

アイプチ

• 普段もアイプチでのメイクをする方は、まつ毛パーマをする時もアイプチをしていく事をおすすめします。

アイプチをしている状態が完成形であり外出する際の目元にまつ毛パーマのカールデザインを合わせる事が重要となる為です。

アイプチをすると、二重にする為にまぶたが上がります。

まぶたが上がったアイプチのメイク状態に似合わせることが最も大切です。

ここで注意したいのが【理想の二重】【普段通りの二重】を作っていく事です。

目元の形をベースにまつ毛パーマのデザインを似合わせるのでベースの変化によりデザインとの相性が悪くなる場合があるので最新の注意を払っておくことが重要となります。デザインにもよりますが、まぶたが下がった状態でまつ毛パーマを合わせると、アイプチで二重にした際に必要以上にぱっちりしてしまう恐れがあります。

これが最も不自然となってしまいます。