まつ毛パーマの持ちの期間
持ちの期間
まつ毛パーマは、通常4週間ほどの持続期間があります。
施術から、3週間を経過した辺りからカールにバラつきを感じはじめる傾向にありますが、カールをキープするマスカラやコーティング剤などでスタイリングすることで、カールを美しい状態にまとめることができます。
4週間が経過すると、ほとんどのまつ毛のカールは取れてしまい、スタイリングだけのカールの再現は難しくなってくるでしょう。
また、施術時のカールの強さや個人の毛周期のスピードにより、まつ毛パーマの持続期間は変化します。
初めてのまつ毛パーマの持ちの期間
通常4週間ほどの持続期間が、3週間~4週間の持続期間となり、持ちが少し悪くなります。
理由としては、初めてのまつ毛パーマでは、ダメージの無いバージン毛のキューティクルが、その役割りから薬剤の浸透を防ぎ、まつ毛内部の結合のコントロールを悪くします。
結合の遮断と、再結合のコントロールが不完全だと、元のナチュラルカールに戻ろうとするまつ毛の力が勝り、短い期間でカールがとれる事になります。
回数を重ねるごとに、薬剤の浸透はスムーズとなり、カールは長持ちするようになります。
まつ毛にダメージがある場合の持続期間
まつ毛パーマのカール構成を持続させる為には、コントロールされた結合の位置を維持させる皮質(コルレックス)部分の、CMC(間充物質)をはじめとする、健全なまつ毛の内部と、その内部成分の流出を防ぐ、健康的なキューティクルの状態が必要となります。
ダメージが強くなると、キューティクルの損傷・破損が大きくなり、まつ毛のカールを維持させる、内部成分の流出も大きくなり持ちを悪くさせる事になります。
ダメージの度合いが大きい程、まつ毛パーマの持ちは悪くなります。
チリチリになってしまっているなどの、深刻なダメージ状態の場合は、まつ毛パーマはかかりません。
厳密に言うと、カールはかかりますが、カールを固定する事が出来ない為、まつ毛パーマがかからないと言う事になります。
まつ毛パーマにおすすめの商品
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sign post(サインポスト)で働くアイリストの知識と経験を基に、美容師として現場で活動した20年の経験に乗せて、マツエクやまつ毛パーマに関する施術内容を論理的に解説させて頂きます。
また、様々な薬剤のケミカル部分についてもわかりやすく解説出来るようなブログを皆さまへ届けられるように精進致します。
株式会社A round match 竹山 実
2020年8月19日にTOKYO MXのHISTORYにて、タレントの藤井サチさんに、弊社が取り組む美容業界への挑戦についてインタビューを受けました。
覚悟の瞬間(とき)では、経済界、スポーツ界、文学界など、様々なカッコイイ大人の生き様に焦点をあてたWEBメディアのインタビューの記事。
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