2026年4月:店長会議
2026年4月3日 店長会
目次と説明
本資料は、注意喚起や精神論ではなく、店長という役職の役割・責任・評価基準を明確にすることを目的に整理した内容。 今後の会社方針に合わせて、店長の役割を再定義し、店舗成果責任者としての立場を明確にする。
この資料の主旨
- 店長の役割を「上のアイリスト」ではなく、店舗の成果責任者として明確にする
- スタッフ1人当たり生産性 750,000円 を基準に、責任と評価を数値化する
- 役職ごとの違いを整理し、曖昧さから生じる納得感の不足やもめごとを減らす
- 責任だけでなく、権限・支援・運用方法まで明確にして、実行に落とし込む
目次
今回の店長会の目的
今回の店長会の目的は、注意喚起や精神論ではなく、店長という役職の役割・責任・評価基準を明確にする。 これまで曖昧だった「店長とは何を担う立場なのか」を整理し、今後の会社の方向性に合わせて、店長の役割を再定義する。
- 店長会の目的は「締め付け」ではなく「役割の明確化」であること
- 会社が今後伸びるために、店長の役割を強くする必要があること
- 今後は“上のアイリスト”ではなく、“店舗の成果責任者”として店長を見ていくこと
現状の課題整理
現状は、役職ごとの給与差はある一方で、役職ごとの明確なスキル差・責任差・目標差が不十分な状態。 そのため、店長やマネージャーの役割が曖昧なままになり、一般アイリストの方がむしろ「技術売上68万円」という明確な目標を持っている状況。
- 店長と一般アイリストの違いが曖昧だったこと
- マネージャーと店長の違いも曖昧だったこと
- 給与差があるのに、何ができればその役職なのかが明確でなかったこと
- その曖昧さが、納得感の不足やもめごとの原因になりやすいこと
会社の今後の方針
会社全体としては、今後もアイラッシュサロン運営を大切にしながらも、会社の軸として注力する領域を通販サイト側に置いていく方針。 理由は、サロン運営は労働集約型であり、アイリスト人数の増加だけでは利益拡大に限界があるため、今後会社の業績を向上させるために不可欠な人材である「マネージャー」と「エンジニア」の雇用・外部契約が叶わない為。
- 社長が経営、現場、集客、ブランディング、エンジニア的業務まで抱えている現状
- この状態のままでは会社を伸ばすことが極めて困難
- 今後は、ストック型の通販サイト、ブランディング、集客などにより強く力を注ぐ必要があること
- そのため、サロンは店長主導で安定的に成果を出せる体制が必要になること
- 現状のサロン主体では、アイラッシュサロンの事業は先細りが確定であること
役職の再整理
アイリスト・店長・マネージャーの役割の違いを明確に整理し、役職ごとの本質を明確化します。
アイリスト個人の技術売上、接客、技術力、指名、再来率など、自分の成果を出す役割 |
店長店舗全体の数字、教育、運営、ルール整備、改善を担う役割 |
マネージャー(雇用・外部提携)施策を立て、店舗へ落とし込み、結果を出し続け、達成・完了まで一人で遂行する役割 |
- 店長はプレイヤーの延長ではなく、店舗責任者であることを明確化する
- マネージャーはさらに別の職種・職能であることを明確化する
- 役職ごとの責任の重なりを整理する
今後、アイリストからマネージャー職を作らない方針
これは「昇格の道を閉ざす話」ではなく、職種の違いを明確にする話として整理。
- マネージャーは、単なる上位役職ではない
- マネージャーとは、施策立案から現場実行、業績改善、達成完了までを一人で担える人材である
- これはアイリストの専門性とは分野が大きく異なること
- そのため、今後マネージャー職はアイリストの延長線上では設計しない
- 必要なマネージャー人材は、雇用または外部提携で補う方針
- アイリストの価値が低いという話ではない
- 技術職と経営職は別の専門職である
- 今後は技術職としての成長と、店長としての成長を明確に分ける
店長に持たせる明確な責任
店長の責任は「スタッフ1人当たりの生産性 750,000円」と言う数値責任を持つ役割。 数字を基準にすることで、店長の役割を「頑張る人」ではなく「結果に責任を持つ人」として定義。
- 店長の最重要責任は、店舗全体の生産性を上げること
- 店長は自分の売上だけを追う立場ではないこと
- 店長の評価は、個人売上だけでなく、店舗全体の成果で見ること
- 今後は「店長=店舗の数字責任者」とすること
- 技術売上のみ
- 実働人数
- 3ヶ月平均
店長に必要なスキル
店長に求めるのは、アイリスト以上の専門技術ではなく、店長として店舗を運営し成果を出すためのスキル。
- 数字管理
- スタッフ教育
- 予約、稼働、シフト設計
- 問題解決
- ルール運用
- 店舗改善
- 店長には、一般アイリストとは異なるスキルが必要であること
- そのスキル差と実績差が、給与差や役職差の根拠になること
- 今後は、曖昧な立場ではなく、店長として必要な能力を伸ばしてもらうこと
責任だけでなく、権限と支援も明確にする
責任と同時に、何を任せるのか・どこまで決めてよいのかも明確にする。 成果責任は、数字管理や教育、改善に関する一定の裁量が必要。
- 店長が見るべき数字:1名当たりの生産性 750,000円 × 店舗スタッフ数
- 毎月どの数字を確認するのか:動員数(新規・顧客)/単価/失客率/稼働率(空き時間)
- 店長が改善してよい範囲:ディスカッション「具体性を持たせる内容とそのスキルがあればどこまでも」
- 本部や社長が持つ仕事との線引き:ディスカッション
- 定例の確認方法:目標売上に対する3ヶ月平均の店舗売上
- 責任だけが重い役職ではないことを明確にする(給与・時間・手腕)
- 「任される」の意味を整理し、共通語として誤解語をなくす
- 改善を自分ごとにする
4月以降の運用方法
4月以降の店長評価・確認・改善についての整理。
- 店長評価:1人当たりの生産性 750,000円
- 生産性750,000円に対しての進捗:
月初:前月「目標-実績」を確認
その後3ヶ月間は累計額を管理職ラインで報告 - 店長会の定例化:4月・7月・10月・1月
- 店長会の内容:店舗ごとの改善報告が主体/数値だけでなく教育面や運営面の確認
各店長が持ち帰る課題
- 自店舗の現状の1人当たり生産性:________________________
- 750,000円との差:________________________
- 差が出ている原因:________________________
- 4月に改善する具体策:各店舗ミーティングで整理
- 自店舗で育成が必要なスタッフと課題:________________________
- 話を聞いて終わりにしない
- 店長ごとに、自店舗への落とし込み実行を行う
- 責任を「理解」から「行動」に変えること
まとめ
店長会の結論を簡潔に整理し、感情論ではなく、役職設計の見直しであることを再確認。
- 店長は一般アイリストの延長ではなく、店舗の成果責任者
- 今後、店長の明確な責任は「スタッフ1人当たり生産性 750,000円」とする
- アイリストからマネージャー職は作らない
- 理由は、技術職と経営職では求める専門性が異なるから
- 今後は、会社は会社の軸を通販や集客側に強く置き、サロンは店長主導で成果を上げる体制にしていく
店長評価の構成
| 評価項目 | 1人当たり生産性:750,000円 ※新規スタッフ:レベルによる/時短スタッフ:規定に準ずる |
|---|---|
| 店舗目標売上 | 750,000円 × 店舗スタッフ数 |
| 再来率 | 80% |
| 客単価 | 6,200円 |
| 稼働率 | 95%(空き時間/月:7時間~9時間以内) |
| 教育進捗 | 結果に準ずる |
| ルール運用・トラブル管理 | 主に店長、できない場合は社内マネージャー(風間さん担当) |
| 集計期間 | 月初(前月累計:目標売上-実績) |
各店業務分析・改善案データ
2026年1月~3月 ふじみ野店 業務分析・改善案データ
2026年1月~3月 志木店 業務分析・改善案データ
2026年1月~3月 池袋東口店 業務分析・改善案データ
※必要に応じて、各店の分析資料をもとに店舗別の改善アクションへ落とし込み。
sign post(サインポスト)サロン一覧salon
池袋東口店
- 住所
- 東京都豊島区南池袋2-27-1村田ビル4F
- 電話
- 03-5950-1033
- 営業時間
- 9:00-19:30
シフト制の為、終了時間が17:30/18:30の日あり - 最寄り駅
- JR「池袋駅東口」徒歩4分
有楽町線徒歩5分
志木店
- 住所
- 埼玉県志木市本町5-25-9 三上ビル2F
- 電話
- 048-475-9682
- 営業時間
- 9:00-19:30
シフト制の為、終了時間が17:30/18:30の日あり - 最寄り駅
- 東武東上線「志木駅東口」徒歩2分
ふじみ野店
- 住所
- 埼玉県ふじみ野市市沢1-7-12
- 電話
- 049-293-9892
- 営業時間
- 9:00-19:30
シフト制の為、終了時間が17:30/18:30の日あり - 最寄り駅
- 東武東上線「ふじみ野駅」徒歩8分
「鶴瀬駅」車で10分
「上福岡駅」車で15分
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