まつ毛パーマはバレる？【before・afterでわかる結論】

結論

■結論

まつ毛パーマはバレます。

理由

まつ毛パーマは、下がっているまつ毛を根元から立ち上げカールを付けて魅力的な目元に変化させる施術だからです。

まつ毛パーマのメリット・デメリット

まつ毛パーマをバレなくする方法

先の理由でもお伝えしましたが、まつ毛パーマの最大の魅力は、下がっているまつ毛を根本から立ち上げる事で、まつ毛にかけるカールの強弱ではありません。

まつ毛を根元から立ち上げたうえで、巻き上げのしっかりカールやラッシュリフトのように根本を立ち上げゆるいカールを付けたりして、カールの強弱をデザインします。

まつ毛パーマをバレなくする方法は、根元を起こさずにまつ毛に緩めのカールを付ける事になるでしょう。根元が下がってまつ毛の毛先にカールが残っている、この状態は「施術後1ヶ月」ほどの取れかけたまつ毛パーマそのものです。この不完全な状態のまつ毛パーマであれば、バレると言うリスクは少なくなりますが、まつ毛パーマの魅力は無いと言えるでしょう。

まとめ

バレたくないけど、まつ毛パーマをかけたいと言う気持ちはわかりますが、代わり映えのしない施術では、まつ毛にむやみに負担をかけるだけで誰にも気づかれないどころか失敗した感覚になるでしょう。

バレないマイナスなデザインにするのであれば、ビューラーでのアイメイクをおすすめします。代り映えがあるからこそ人気がある喜ばれる施術なのです。お客様が仕上がりの確認の際に魅力的な変化を見て見せてくれる笑顔は、アイリストにとっても幸せを感じるものです。

皆さまの毎日の生活が、より笑顔の多い毎日になるように願っております。

笑顔の多いライフスタイルの『良き一部に』なれるよう、日々精進します.

株式会社A round match 代表取締役 竹山 実